チーム京都

【参考資料】報道されるほど売上につながる|京都府の報道発表ベストセレクション(令和6年4~9月)
2024年12月22日
チーム京都会員各位  お世話になっております。  林です。  プレスリリース(報道発表)について、PRTimesを使う方法もありますが、経済センター7階にある、京都経済記者クラブで資料配付(20部・ホチキス止め)するほうが無料で楽・・・という話を何度かさせていただいております。 参考)プレスリリースの効果 1)リリースした事実自体を自社HPに掲載できる 2)記事に取り上げられれば、自社HPに転載できる 3)報道された=企業の信用度が高まる(HP経由からの問合せ・依頼の増加が見込める)  国も自治体も、細かいイベントでもせっせと報道発表しています。  ですから、掲載される可能性が高まり、記事が行政発表で埋め尽くされることがよくあるわけです。  別添資料は、京都府広報課が取りまとめている資料です。  発表のうち、何件(何%)掲載されたかをカウントし、デキの良い報道発表資料を周知しています。(※掲載率データは削除しています) ※以下は、広報課コメントです  —————————– 京都府では、年1,500~2,000件程度のプレスリリースを実施していますが、プレスリリースは、記者の目に留まり、記事化されないと意味がありません。 広報課では、各課でプレスリリースを担当される方の参考となりますよう、この度、4~9月に行ったプレスリリース資料の中から、報道担当者目線でイチ押しの好事例をセレクトしました。 —————————–  記事化率は余り関係ありませんので、セレクトされているものが参考になれば幸いです。  よろしくお願いいたします。